notes.

クルマと旅行と写真の日記。半分IYH記録簿

【IYH】Nissin i40を購入

レンズは買わないと言ったが、カメラの周辺機器を買わないとは一言も言ってない*1

Nissin i40

取り敢えず、Nissin i40(富士フィルム用)を追加しました。i60Aって選択肢も考えたけど、NAS対応で+1万強はちょっと二の足を踏む感じだったのでこっちで。105mm,ISO100の時にGN40ならば、軽めのポートレートぐらいには使えるでしょうと。ソフトボックスに突っ込んだ場合、明らかにパワー不足になりますが、そういう使い方で選ぶストロボじゃないですし。パワーが必要な時はMG8000Extreme+CactusV6IIの定番な組み合わせで使うつもり。

Nissin i40でもX-T10との組み合わせでHSS発光出来ますし、問題はないかなぁと。どこまで使えるのかは要検証。

*1:苦しい言い訳

CP+に行ってきました(横浜スナップつき)

けど、それは記事の後ろのほうにちょろっと書く程度で。

折角の横浜なんだし街中を撮ろうって事で、泊めていただいたフォロワーさんと一緒に、朝のみなとみらい駅周辺をスナップ撮影してました。

Street

ということで、ようやく?XF23mm F1.4Rのテストショット掲載です。このレンズ、兎に角難しいですね。スパッと決まらない。

DSCF4962

一方、XF60mm F2.4R Macroは多少コツが掴めてきたような。気の所為かもしれませんが。

Face of Window

RAW現像ではどうにもならなかった一枚。JPEG撮って出しです。富士フィルムのカメラ、JPEG撮って出しはハマると凄くツボですが、RAWで撮るとどうにもしっくりこないショットが多い気がします。慣れるのは何時になるやら……

CP+の話

今更、自分があーだこーだ言う事はないので簡単に纏めますが、非常に楽しいイベントでした。こういうイベントなら、また行こうかなって思います。

Voigtlander's

お店と違って、レンズや機材がズラズラッと整列していて、しかもお触りし放題。楽しくない訳がないです。ウキウキしながら会場内を散策してました。あとアウトレットがあったのは予想外*1

DSCF4837

イベントに行かなきゃお目にかかれない、SIGMA APO 200-500mm F2.8 EX DG HSM(通称エビフライ)も、初めてお触りしてみました。規格外の凄さに、ただただ圧倒されっぱなしでしたね。こんなの買える日が来たらいいよなぁ……

End Day of Yokohama.

最後の一枚は、パシフィコ横浜の敷地内から夕焼けで焼ける街並みをパシャリ。ここで当日に試したXF 90mm F2R LM WRが欲しくなったのは内緒な話だ。

そんな横浜編でした。また近いうちに行こうと思います。

*1:散財IYHは回避した

【IYH】XF23mm F1.4Rをお迎え

レンズ増えました*1。冬はレンズの収穫が捗りますネ。

XF23mm F1.4R

D700+SIGMA Macro 50mm F2.8 EX DG

これで拡張完了

ということで(?)無事に狙っていたXF23mm F1.4RをIYHしました。勿論中古で。状態の良い一本をゲット出来たかと思います。これでXマウントレンズで手に入れるモノは全部手に入れたので、ここでストップです。本当にストップですよ。すいません止まれませんでした!(2017/03/19追記)

*1:もう聞き飽きた皆様すいません

雪の京都

雪が降ったので京都に行こう。ということで行ってきました。

越冬三千院

三千院。朝一番に行ったら人が並んでました。

Snow Shirine

時間は前後しますが、三千院の前に下賀茂神社にも。何気に久しく参拝してない場所でした。Distagon T* 2/28ZF.2で撮影。

Get light.

雪は降ったり止んだりしながらでした。

最近、写真の撮り方がまた分からなくなってきた。定期的に来ますね、こういう感覚。

冬の写真

最近、風景写真を全然撮ってませんね。
先週末にdocと遊びに行ってきたので、その写真を掲載。

Winter Sky

D700+Distagon T*2/28ZF.2で撮影。

Snow Villadge

X-T10+XF35mm F2R WRで撮影。コンパクトだけどよく写ります。ズボラに撮るにはこの組み合わせでいいかも。

Snow Shade

こちらはXF60mm F2.4R Macroで。あってよかった電子シャッター。露出アンダーな写真を撮りたい時に、活躍してます。

X-T10を片手にぶらり散策

と言っても、前エントリーの流れからそのまま何ですけどね。内容が変わるので、記事は分割掲載。GFX50sを触ってきたよ!な記事は以下からどうぞ。
mikan-lognote.hatenablog.com

X-T10でサクサクスナップ

ということで。富士フィルム名古屋ビルを出て向かった先は『文化のみち二葉館』と『名古屋市政資料館』の2箇所。何度となく行くかなー撮りに行くかなーと思いつつも、毎度面倒くさくなって行かなかった場所です。X-T10を買ってから、人物撮影以外で使う機会がなかなかなかったので、丁度いいタイミングと思い行ってきました。

Downline.

まずは二葉館での撮影。富士フィルムの新製品体験会で合流した方と、そのまま一緒に入館です……って、これじゃ二葉館って分からないですよね(汗
パッと螺旋階段が気に入ってしまったので、これを撮ってました。XF35mm F2R WRで撮影。XF60mm F2.4R Macroで撮影した螺旋階段はこちら。

TwoLight.

ちょっと60mm、換算90mmを振り回すには少し窮屈な気もしましたが、多分撮り方の問題です。館内の雰囲気は落ち着いていて、なかなか悪くないかな?

Side window.

まだまだ使い込みが足らない半端ショットを量産して、二葉館は撤収。ここで、ご一緒した知人とはお別れしました。シティさん、ありがとうございましたー!

初めての名古屋市政資料館

Nagoya Classic court.

『あー広角欲しいぃぃぃ!!』
……入った瞬間、思わず呟いてしまいました。換算52.5mmで強引に正面から撮影。うん、広角必要です。それにしても、ClassicChromeモードで撮ると、露出を切り詰めたアンダーショットがスパスパ決まりますね。フジのカメラの特権でしょうか。

Landing.

踊り場を撮るように。これまたXF35mm F2R WR。35mm判で50mmは大の苦手ですが、APS-Cで35mm(換算52.5mm)は全く苦にならないんですよね。焦点距離にして2.5mm。この差を小さいとは思えないです。

Red Carpet.

ちょっと奥行きがある空間に出くわすと、中望遠単焦点の出番だな、と感じます。XF60mm F2.4R Macroで撮影。もう少し露出は切り詰めてもよかったかもしれない。

Texture Pattern

ここ、元々は裁判所なんですよ。なので、地下に行くとかつて使用されていた独房とかあります。そういやそうだったな、って程度にしか知らなかったのですが。

にゃん

ラストは何故か猫ショット。XF60mm F2.4R Macroで。
市政資料館前は、野良猫が大量に居る空間でした。だってカメラ構えてる間に7匹はいたんです……こいつはカメラに向かって突進してくるし。警戒心ゼロの猫でした。


そんな訳でX-T10とXFレンズのテストでした。
もう少しだけ、この2本のレンズの癖を知りたいですね。まだ全然足りないです。

【雑記】GFX50sを触ってきた

名古屋の富士フィルム名古屋ビル3Fで行われた、新製品体験会に遊びに行ってきました。
勿論、目当てはGFX50sを触る為です。買えっこないですが、発売前にガッツリ触ってみたかったのです。本命は発売前のXF50mm F2Rがどんなもんか気になったのですが、完全にそっちのけに。

あ、勿論X-T10をぶら下げてユーザーアピールして行きましたよ。こういうの大事(笑

GFX50s

ありましたありました。部屋に入ったら、どーんと置いてあるじゃないですか。しかも合計4台ほど。
まだ最終調整段階品ということで、試写したデータの持ち帰りはNGでしたが、それ以外は何してもOKとの事だったので、そりゃもうガッツリ触ってきましたよ。

兎に角軽い。これ本当に中判カメラ?

冗談でもなんでもなく、標準単焦点のGF63mm F2.8Rを装着した状態で、片手ホールド余裕でした。そんな馬鹿なと自分でもにわかに信じがたかったのですが、本当に軽いのです。これ本当に中判なのか……ミラーレス機の恩恵は、もしかしたらこのクラスのカメラで一番出るんじゃないのか?と思いました。感覚的には35mm判デジカメのエントリー機種を握ってるような感覚です。手持ちのD700より体感上はずっと軽いです。

GFX50s(Lens:GF32-64mmF4)

GF Fujinonバッチがイイ演出してます。XF60mm F2.4R Macroで撮影。気の所為ではないと思いますが、このズームレンズのピントリングの感触と操作性がかなり良かったです。リニアモータ*1特有のザラザラ感とコマ送りになるようなフォーカス移動が全くなく、実にスムーズでした。こんな感じのXFレンズ、早く欲しいですw

GFX50s

EVFチルトアダプター、縦位置グリップを装着してもまだ軽い。これ、凄いです。そして縦位置EVFは、ポートレートを撮る人に撮ってはヨダレが出るモノかと。そして縦位置グリップのシャッター位置がSONYの縦グリと同様にローポジション化されていて、非常に押しやすかったです。どこかの棒切れメーカーとは違いますね。

GFX50s

操作系も、Xシリーズを使ってる人なら違和感なく扱えた感じでした。あー多分コレ押せばこうなるよなってすぐ分かるインターフェース。秀逸です。というか、GFX50s欲しいです……これは、ホントに、凄いカメラが出てきたもんだ。

その他の様子

X-T20(with XF18-55mm F2.8-4R LM OIS)

X-T10使いとしては、やはりX-T20は気になるところ。が、ホントにロゴ以外違いが分からないです……w
動画ボタンがFnボタンに変更されて、動画はドライブモードダイヤルに移植、背面のFnボタンが廃止されただけの違いです。並べたって違いは判らんぞ(笑
対応して下さった方にお聞きした所、かなり予約数が入っていてちょっとびっくりしているとの事。そりゃ売れますよ、コレは。

X-Pro2 Graphite(with XF23mm F2R Graphite)

限定のX-Pro2 Graphiteも展示してありました。実機を見るのは初めてですが、何ですかコレ。滅茶苦茶格好よいですよ……!!付属のXF23mm F2R WR Graphiteも、お洒落でした。フジのカメラは、細部までお洒落感あって良いです。

DSCF3746

その他、ラインナップされているXFレンズを全て試す事が出来ました。勿論XF50mm F2Rも。ただこれはサンプル品ということで、撮影データのお持ち帰りはNG。でもボディに装着して試写はOK。ササッと試した感じ、安心のF2シリーズの描写でした。サクサク使える感じですね。これも売れそうだなぁ……


そんな感じのフジフィルム新製品体験会レポでした。
あー、GFX欲しい。ホント。