いきなり何てタイトルなんだとは思われますが、X-T10とXF35mm、Ultron40mm F2SLII Nとお別れしました。
勿体無いんだけどね
機動性抜群のカメラで、ウチが富士フィルムのカメラにぞっこんになった切っ掛けともなったカメラですが、X-T1を追加してから少しずつ出番が少なくなりX100Sを追加してからは更に出番が……って事で、お別れしました。
で、最後に使ってきたので写真掲載です。
アクアイグニスでの一枚。レンズはXF14mm F2.8R。X-T10との組み合わせでもやたらと良く写ります。まだまだ現役でイケるボディだと思います。
こちらも同じ組み合わせで。源光庵より。軽さって重要なファクターだよねと気付かされたカメラだったなぁと思います。今、手放してちょっと後悔。
こちらはXF90mm F2R WRとの組み合わせ。確かにフロントへビィですが、それでも維持は可能。カメラの味付けか、X-T1より少し発色が鮮やかなのも好きでした。
ミラーレス機もイイもんだと教えてくれたカメラでした。バイバイ、X-T10。次のオーナーさんの元で可愛がって貰えたらいいなぁ。勿論、XF35mm F2RもUltron40mmも。
ちなみに。X-T2桁機種はほぼ確実に戻ってきます。X-T20となって復帰予定。なのでハンドグリップは残しました。