notes.

クルマと旅行と写真の日記。半分IYH記録簿

今年もCP+へ行ってきた

昨年に引き続き、土日と2日間の参加となりました。そして物欲に塗れてきました……w
トップの写真は、CP+最終日からの帰り際の一枚。

みなとみらいのみらいへ

こうみると、XF14mm F2.8Rでもそんなに画角広くないなって感じてしまう(広角病

本題とは別に写真でも

日曜日の午前中に山手西洋館の一つ、ベーリックホールへと行ってきました。他の建物も行きましたが、あまり写真を撮る気にはならず、ここで集中的に撮影。余談ですが、道中で知人に目撃されてたそうです。着物で歩いてりゃ目立つか。

Window

時間的にも光量的にもナイスなタイミングでした。館内をふらふらしてた所、管理人さんから色々面白い話を聞かせて貰えました。

Two.

光を掴もうと、あれこれ撮ります。何だかんだで写真を撮るのが久しぶりだったのです。2月はスキーと着物生活でしたし。

ヒカリ

珍しくコントラストもしっかり抜いてみる。しかし、この日の気温は最高で20℃……袷の着物でふらふらするには無理な気温でした。

Fragments

こういう連続面、好きです。

TypeWriter

何時もの感じで何時もの通りに撮る。けど、何かしっくりこない。

CP+の会場にて物欲メーター上昇

2日間で色々なブースへ行き、一番の目的だったSIGMAの山木社長の講演も無事に聴けました。今年も大変面白い話が聞けて大満足。
で、その前に暇潰しとばかりにフジのブースへ。そこで新製品のX-H1を触ったんですが、ちょっとびっくりしましたねコレは。

Fuji_X-H1_CPplus_testshot

このショット。フジのブースでの一枚なのですが、使用したレンズはXF60mm F2.4R Macro。このレンズで、動くモデルさんにちゃんとピントが合う。しかも連続でほぼ外す事なく、更に絞り開放で。文字だけでみたら当たり前なのですが、このレンズを使ってる人からすれば『そんなバカな』というぐらい衝撃があります。正直、ボディが変わるだけでAF速度と精度がここまで大幅に上がるなんて、今まで未体験の事でした。

DSCF0475

そして会場を後にしてから、知人と桜木町でちょっとお茶。はて、何故目の前にX-H1があるんでしょうね??しかもXF80mm付きで*1
ちょっとお外でも触らせて貰いましたが、非常にニコニコ出来るものでした。

そんな感じで物欲メーターを上げっぱなしのまま名古屋へと戻りました。いやぁ、CP+は物欲上昇が避けられない怖いイベントですね(笑
来年も行こう。

*1:知人のX-H1ですよ