notes.

クルマと旅行と写真の日記。半分IYH記録簿

高ボッチ高原へ

土日でお泊りオフをしてきました。その前に高ボッチへ写真を撮りに行ってきたのです。

HiKaRi

実は駐車場は超ガスってて、クルマの中でふて寝してたのですが。ちょっと登ったら超快晴。凄く負けた気分になったので適当な写真に。XF23mm F1.4Rは、ここまで絞ればバシッと決まりますね。

Over Sky

頂上で富士山に背を向けてこっち撮ってました。この日の雲海がちょっと面白く、街並みだけを綺麗に消してる感じだったのでこっちを撮影。XF90mmの半端ない解像力に脱帽です。ちょっと明瞭度を強めにプラス補正してますが、なくてもバッキバキにキレてます。

Corridor

高ボッチ高原を降りて美ヶ原へ……しかし、微妙な写真を撮っただけで終わったので掲載なし。その代り、旧制高等学校記念館へ。Tamron SP45mm F1.8DI VC USDで撮影。ピント調整を終えて返ってきたレンズですが、AFで無限遠出ません*1。なのでAFはとっとと諦めてMFでの運用に切り替えです。描写は凄く良いだけに、中距離~無限遠でAFが全然合わない*2ので、本当にAFはおまけ程度に考えて使うのが良い玉なのかもしれません。

Scool

近距離ならば問題なし。解像力、ボケ味、トーンの繋がり方。文句ないだけにAFがしょぼいのが本当に残念。でもピントリングの感触はAFレンズとしては悪くない&回転角が大きいので、やたらとデカいMFレンズ(AFは動く)って感じで使っていこうかと思います。

このレンズは、もうちょっと様子見をしながら使います。Tap-in-Consoleを調達して調整しても、これ多分治らない。
[2017/09/10追記]

Tap-in Consoleを導入しました。mikan-lognote.hatenablog.com

結果から言いますと、Tap-in Consoleは必須です。

*1:調整後は2m離れてる程度で前ピン状態と更に悪化してました……ピント調整とは一体

*2:D700との相性の悪さという可能性も否定は出来ません