やっちまいました
という訳で、発売日ゲットマンと相成りました。
【IYH】
— mikanX4 (@mikanX4) September 24, 2020
My New Gear……
いらっしゃいまし!!F1.0の世界ッ!!Fujifilm XF 50mm F1.0R WRをイヤッホオォォゥゥッッッツ!!!!
X-H1に装着して、ハンドリング抜群だぜえぇぇ!! #IYH #Fujifilm #xf50mmf1 #XH1 pic.twitter.com/wZTjneeWnJ
レンズを買うだけで100ふぁぼ行く世界。こわい(・ω・;)
購入するに至るまで
XF56mmnn F1.2Rもなんだかんだで結構気に入っていたのですが……
- 換算85mmがどうしても最後まで馴染まなかった
- AF精度に難がありすぎる*1
- 絞り開放が事実上使えない(使えるシーンが非常に限定的)
この3点が常にネックでして。そこで降ってわいたようなXF50mm F1.0R WR。作例みてキュンとして、下取りのXF56mmが予想以上高く売れて、まぁ行くかーとゲット。供給不足のお知らせが出てるなか……
まぁあれやこれやと手を使って発売日に入れてもらう事になりました。よい子は真似しちゃだめです*2。
使い勝手と作例
さて本題。レンズ単体で845gと、APS-C専用レンズの単焦点としては破格の重量*3で、ぶっちゃけX-H1に装着してもややフロントヘビィになります。が、デカいグリップのお陰でなんとかスナップも出来るという感じです。これ、X-T3やX-T4だと相当しんどいんじゃないかな……という持ってないユーザーの想像です。
作例はTwitterに貼ったのをそのまま掲載。フルサイズが見たい方は、GooglePhotoの方を見て下さい。撮影ポイントは何時もの(っても久しぶりだけど)レンズをテストする巡回コースです。写真は全てJPEG撮って出し、LightroomにてExifの記載のみ、2枚ほど若干トリミングを行ってます。
SnapShoot午前の部。X-H1+XF50mm F1.0R WRで散歩してきました。JPEG撮って出し、絞り開放のみとなります。いい描写してますね。ボケ味が非常に好みです。続きます。 #XF50mmF1 #Fujifilm #XH1 pic.twitter.com/TVYyj0jewh
— mikanX4 (@mikanX4) September 26, 2020
この辺りで、絞りは絞る必要ないやと判断して、そこから基本的に絞り開放でのショットばかりに。
続けてF1.0でのカットをJPEG撮って出し掲載。F1.0で完全に実用ですね。1枚目の手水舎の解像力と2枚目の前ボケに注目です。これは使いやすいレンズだ(重たいけど #XH1 #XF50mmF1 #Fujifilm pic.twitter.com/cgp3z4IGIj
— mikanX4 (@mikanX4) September 26, 2020
最後のショットは何時もの場所で。ここだけF1.4に絞りました。
【今日の1枚】Awaking. / Photo by mikanX4 || Fujifilm X-H1+XF50mm F1.0R WR #Fujifilm #XH1 #XF50mmF1 #NagoyaStation #Snapshot pic.twitter.com/jZ9ArOhlRU
— mikanX4 (@mikanX4) September 26, 2020
使ってみて、F1.0が完全に実用になるAFレンズかなと。そしてあまり絞る意味がないレンズでもありました。これはなかなかに面白いレンズです。パリッと写るXマウントレンズ群の中ではなかなかの変わり者だと思います。ちなみにAF速度精度共に満足できるレベルでしたが、DCモーターの騒音が凄いので動画撮影には不向きですね。
GooglePhotoはこちら→
FUJIFILM XF50mm F1.0R WR_TestShot - Google Photos