notes.

クルマと旅行と写真の日記。半分IYH記録簿

XF23mm F1.4Rと戯れる&LR/Mogrify 2を導入

Wood Chair

23mmで椅子ばっかり撮ってもしゃーないですが。現在試行錯誤中。

Four.

埼玉まで連れて行ったけど、撮るのは椅子……椅子写真家ではないのですが、撮りたくなったんだから仕方ない。
XF23mm F1.4Rですが、なかなか難しいですね。画角以上にレンズの描写のクセを掴むのに少々苦労してます。けど、色の出方、階調のつながり方、ボケ方は凄く好みなので、何とかモノにしたい所です。

Hie Shrine

埼玉に行ったのですが、実はこっそり東京にも。新宿でフォロワーさんと合流する前に、少しばかり日枝神社へ。参拝も兼ねてXF23mm F1.4Rのテスト……って思っても、神社境内で換算35mmの画角を振り回せる構図が思い付かず、これだけに。F4まで絞れば、流石というかカリカリな描写に。線が太くならないのでいいですね。

Red

並行して、換算50mmが苦手なのを克服しようと、あれこれ試し中……XF35mm F2R WRだもんで、換算53mmだろ!!って突っ込みはご勘弁。にしても、X-T10クラスのボディだと、XF35mm F2R WRのフィット感とか色々ドピシャすぎて素敵です。スナップだと換算35mmより換算50mmちょいの方がやりやすいってのもあるかもですが。

LR/Mogrify 2を導入

Twitterのフォロワーさんの間で、ちょいちょい名前が挙がってたLightroomプラグイン。それがLR/Mogrify 2なのですが、導入してみました。

導入方法とか購入(寄付)の仕方はこちらのサイト様が大変参考になります。
www.twinklestars.net

使ってみましたが、大変便利です。書き出し時にExifからカメラやレンズ、焦点距離や絞り値等々を抽出して透かしに組み込んでくれます。これが案外快適なものです。それ以外にも色々やれるので気になった方は使ってみてはどうでしょうか*1。透かしを入れると、ちょっとだけ写真がお洒落に見える効果もあるかもですよ?多分ないですけど。

*1:これで最低3.5ユーロからの寄付で済むならお得すぎる

【IYH】Nissin i40を購入

レンズは買わないと言ったが、カメラの周辺機器を買わないとは一言も言ってない*1

Nissin i40

取り敢えず、Nissin i40(富士フィルム用)を追加しました。i60Aって選択肢も考えたけど、NAS対応で+1万強はちょっと二の足を踏む感じだったのでこっちで。105mm,ISO100の時にGN40ならば、軽めのポートレートぐらいには使えるでしょうと。ソフトボックスに突っ込んだ場合、明らかにパワー不足になりますが、そういう使い方で選ぶストロボじゃないですし。パワーが必要な時はMG8000Extreme+CactusV6IIの定番な組み合わせで使うつもり。

Nissin i40でもX-T10との組み合わせでHSS発光出来ますし、問題はないかなぁと。どこまで使えるのかは要検証。

*1:苦しい言い訳

CP+に行ってきました(横浜スナップつき)

けど、それは記事の後ろのほうにちょろっと書く程度で。

折角の横浜なんだし街中を撮ろうって事で、泊めていただいたフォロワーさんと一緒に、朝のみなとみらい駅周辺をスナップ撮影してました。

Street

ということで、ようやく?XF23mm F1.4Rのテストショット掲載です。このレンズ、兎に角難しいですね。スパッと決まらない。

DSCF4962

一方、XF60mm F2.4R Macroは多少コツが掴めてきたような。気の所為かもしれませんが。

Face of Window

RAW現像ではどうにもならなかった一枚。JPEG撮って出しです。富士フィルムのカメラ、JPEG撮って出しはハマると凄くツボですが、RAWで撮るとどうにもしっくりこないショットが多い気がします。慣れるのは何時になるやら……

CP+の話

今更、自分があーだこーだ言う事はないので簡単に纏めますが、非常に楽しいイベントでした。こういうイベントなら、また行こうかなって思います。

Voigtlander's

お店と違って、レンズや機材がズラズラッと整列していて、しかもお触りし放題。楽しくない訳がないです。ウキウキしながら会場内を散策してました。あとアウトレットがあったのは予想外*1

DSCF4837

イベントに行かなきゃお目にかかれない、SIGMA APO 200-500mm F2.8 EX DG HSM(通称エビフライ)も、初めてお触りしてみました。規格外の凄さに、ただただ圧倒されっぱなしでしたね。こんなの買える日が来たらいいよなぁ……

End Day of Yokohama.

最後の一枚は、パシフィコ横浜の敷地内から夕焼けで焼ける街並みをパシャリ。ここで当日に試したXF 90mm F2R LM WRが欲しくなったのは内緒な話だ。

そんな横浜編でした。また近いうちに行こうと思います。

*1:散財IYHは回避した

【IYH】XF23mm F1.4Rをお迎え

レンズ増えました*1。冬はレンズの収穫が捗りますネ。

XF23mm F1.4R

D700+SIGMA Macro 50mm F2.8 EX DG

これで拡張完了

ということで(?)無事に狙っていたXF23mm F1.4RをIYHしました。勿論中古で。状態の良い一本をゲット出来たかと思います。これでXマウントレンズで手に入れるモノは全部手に入れたので、ここでストップです。本当にストップですよ。すいません止まれませんでした!(2017/03/19追記)

*1:もう聞き飽きた皆様すいません

雪の京都

雪が降ったので京都に行こう。ということで行ってきました。

越冬三千院

三千院。朝一番に行ったら人が並んでました。

Snow Shirine

時間は前後しますが、三千院の前に下賀茂神社にも。何気に久しく参拝してない場所でした。Distagon T* 2/28ZF.2で撮影。

Get light.

雪は降ったり止んだりしながらでした。

最近、写真の撮り方がまた分からなくなってきた。定期的に来ますね、こういう感覚。

冬の写真

最近、風景写真を全然撮ってませんね。
先週末にdocと遊びに行ってきたので、その写真を掲載。

Winter Sky

D700+Distagon T*2/28ZF.2で撮影。

Snow Villadge

X-T10+XF35mm F2R WRで撮影。コンパクトだけどよく写ります。ズボラに撮るにはこの組み合わせでいいかも。

Snow Shade

こちらはXF60mm F2.4R Macroで。あってよかった電子シャッター。露出アンダーな写真を撮りたい時に、活躍してます。

X-T10を片手にぶらり散策

と言っても、前エントリーの流れからそのまま何ですけどね。内容が変わるので、記事は分割掲載。GFX50sを触ってきたよ!な記事は以下からどうぞ。
mikan-lognote.hatenablog.com

X-T10でサクサクスナップ

ということで。富士フィルム名古屋ビルを出て向かった先は『文化のみち二葉館』と『名古屋市政資料館』の2箇所。何度となく行くかなー撮りに行くかなーと思いつつも、毎度面倒くさくなって行かなかった場所です。X-T10を買ってから、人物撮影以外で使う機会がなかなかなかったので、丁度いいタイミングと思い行ってきました。

Downline.

まずは二葉館での撮影。富士フィルムの新製品体験会で合流した方と、そのまま一緒に入館です……って、これじゃ二葉館って分からないですよね(汗
パッと螺旋階段が気に入ってしまったので、これを撮ってました。XF35mm F2R WRで撮影。XF60mm F2.4R Macroで撮影した螺旋階段はこちら。

TwoLight.

ちょっと60mm、換算90mmを振り回すには少し窮屈な気もしましたが、多分撮り方の問題です。館内の雰囲気は落ち着いていて、なかなか悪くないかな?

Side window.

まだまだ使い込みが足らない半端ショットを量産して、二葉館は撤収。ここで、ご一緒した知人とはお別れしました。シティさん、ありがとうございましたー!

初めての名古屋市政資料館

Nagoya Classic court.

『あー広角欲しいぃぃぃ!!』
……入った瞬間、思わず呟いてしまいました。換算52.5mmで強引に正面から撮影。うん、広角必要です。それにしても、ClassicChromeモードで撮ると、露出を切り詰めたアンダーショットがスパスパ決まりますね。フジのカメラの特権でしょうか。

Landing.

踊り場を撮るように。これまたXF35mm F2R WR。35mm判で50mmは大の苦手ですが、APS-Cで35mm(換算52.5mm)は全く苦にならないんですよね。焦点距離にして2.5mm。この差を小さいとは思えないです。

Red Carpet.

ちょっと奥行きがある空間に出くわすと、中望遠単焦点の出番だな、と感じます。XF60mm F2.4R Macroで撮影。もう少し露出は切り詰めてもよかったかもしれない。

Texture Pattern

ここ、元々は裁判所なんですよ。なので、地下に行くとかつて使用されていた独房とかあります。そういやそうだったな、って程度にしか知らなかったのですが。

にゃん

ラストは何故か猫ショット。XF60mm F2.4R Macroで。
市政資料館前は、野良猫が大量に居る空間でした。だってカメラ構えてる間に7匹はいたんです……こいつはカメラに向かって突進してくるし。警戒心ゼロの猫でした。


そんな訳でX-T10とXFレンズのテストでした。
もう少しだけ、この2本のレンズの癖を知りたいですね。まだ全然足りないです。