notes.

クルマと旅行と写真の日記。半分IYH記録簿

【IYH】新年初撮影は中田島砂丘~そしてIYHへ

あけましておめでとうございます

もうとっくに2018年です。今年もよろしくお願いします。という事で新年一発目のエントリーです。

写真を撮ってきたものの……

どうにもしっくりくる写真が撮れず仕舞い。取り敢えず掲載といきます。

Opening 2018

2018年1発目の写真はこちらです。Openingと書きながらも撮影そのものは1月2日です。

砂丘を行く

高画素機なら大胆なトリミングだって余裕です。どんだけトリミングしてるんだって話ですけどね。

ThinkPad X230をIYH

WorkSpace

こっちが本エントリーの本体としよう(何
はい、買ってしまいました。見かけた瞬間、胸キュンです。中古で程度良好、Windows10Pro 64bitにアップデート済みで29800円。大須イオシスにてお買い上げ。旅行先とかで触れるノートPCが欲しいなぁ、でもそんなに予算掛けたくないなぁ……ってぼんやり考えていた所、目の前に飛び込んできました。当初はMacBookAirの中古でも買おうかと思いましたが、ルックスを除いて選択するメリットがほぼないのでWindows機で。メモリを増設し、HDDをSSDに換装してしまえばCore i5 3320M(IvyBridge)を搭載したX230も現役クラスでそこそこ使えるのですよ*1。キーボードの打感も非常に良いので、長時間タイピングしていても疲れにくいです。

なお購入時のスペックはこんな具合。

・CPU Core i5 3320M(IvyBridge 2.6GHz/2C4T)
・DDR3L PC12800 4GB
・HDD 320GB(7200rpm,Seagate製)
・12.5inch WXGA(1366x768,TN)
・Windows10Pro 64bit
Webカメラ、キーボードライト搭載
液晶モニタ天板部にうっすら傷あり。他擦れ傷なし。オチとして液晶ヒンジ部を隠すメクラ欠品。

メモリの補強は必須

ThinkPad X230をカスタマイズするに辺り、まず最初に手を入れるのがメモリの増設だと思います。それも2枚押しで。何故かと言いますと、X230はメモリスロットが2スロット搭載です。そうです、ノートPCなのに2スロット搭載なので、2枚搭載すればDual Cannelアクセスになるのです。

別にDualChannelに拘わる必要ないじゃんって思うかもしれませんが、グラフィックスがCPU統合型。という事はメモリ帯域は最低限でも常に食われっ放しになる訳です。そうなると少しでもメモリ帯域は確保しておいた方が良いのです。あとX230はグラフィック用メモリとして2GBをメインメモリから持っていくので、4GB構成品だとメモリとして使えるのがたったの2GBに……4GBを追加しても有効なのが6GB。これだとちょっと心許ないので、増設するならケチらず最大容量の16GBまで載せるのが正解かと。実際メモリを増設するだけでビュンビュン快速PCに化けます。ちなみにメモリの増設は本体裏側3本のネジを外して蓋を開けるだけでアクセス出来ます。メンテナンス性が抜群なのもポイントですよね。

CPUは第三世代のCore i5なので2コア4スレッドでパワフルとまでは言いませんが、軽い作業をする分には不都合は全くないと思います。液晶の解像度が低いのでLightroomを入れてガッツリ現像処理をするとも思えませんし。

X230

ディーラーで珈琲を飲みながらちょっと作業……って作業画面はお見せ出来ませんですが。あ、そうそう。液晶画面はさっさとIPSに載せ替えします。これは無理だ。

そんな感じで2018年が開幕です。いきなりお買い物エントリーで大丈夫かな……

*1:SSD500GBとメモリ16GBを発注済み