X-T1から乗り換え
そんな訳でFujifilm X-H1をイヤッホォォォゥゥウウッッ!!!!
— mikanX4㌠♨️TiDL (@mikanX4) 2018年3月17日
XF90mm F2R LM WRを装着した時のバランス感半端ねえぇぇ!!!! #Fujifilm #XH1 #IYH pic.twitter.com/yku9eejjdg
はい、X-T1とグッバイしてX-H1に乗り換えしました。
X-T1も結構気に入ってはいたのですが、不満点がなかった訳でもないのです。
- AF周りにやはり不安定さが残る
- 実質使えないEVFのMF時2画面分割機能
- もっとしっかりとグリップを握りたい
- メニュー画面等、レスポンスがどうしても1テンポ遅れる
AFに関しては、CP+の撮影ブースであれこれ触らせて貰って一番グラッと来た点でしたね。逆にあそこで触ってなかったら間違いなく買ってませんでした。2画面分割機能はX-T2で改善された項目ですが、これはX-H1にも採用されているのでOK。グリップに関してはX-H1は本当に優秀で、握った瞬間『これだよフジのカメラに足りなかったのは!』と感じましたね。あとメニュー画面がサクサクしてるのは、個人的に非常に大きな点でもあります。
一番大きな理由としては、D850とX100Sに挟まれて出番の減っていたX-T1をリプレースするのに24MP機なXマウントカメラが欲しかったって点ですけどね。X-T2かX-T20を買おうかなぁなんて一時思ってたりしたのですが、結果はこの通り。
全く使いもしなかった露出補正ダイヤル*1もGFX50Sに倣って液晶に置き換えられました。最初は要らないなと思ったりもしましたが、ここに表示させる項目をカスタマイズ出来ると知って便利だなと。現在の設定は写真の通り。欲しい情報だけを表示出来るって、案外便利なものです。
富士フィルムもフェザータッチシャッターを謳い文句にしてますが、個人的にはちょっとストロークが浅すぎるかなぁって気もします。慣れの問題でもあるとは思うんですけどね。プロサービスなら有償でストローク調整をしてもらえるそうですが、その調整、個人向けにもやってもらいたいと思ってるのは自分だけじゃない筈……何故そこだけプロサービスに限定するのでしょうかね?
と、最後にボヤきましたが、新しいマシンもぼちぼち使って行きたいと思います。
取り敢えずは製品登録してバッグ貰わなきゃ、ですね(笑